福岡放生会おはじき販売中止はなぜ?筥崎宮おはじきの値段や購入場所は?

福岡放生会のお楽しみのひとつ「おはじき」についてまとめていきたいと思います.

福岡放生会のおはじきとは、昭和23年に発足した博多人形の研究団体の「白彫会」により筥崎宮で博多おはじきを一つ一つ手作りで作り上げているものです。

「福岡の放生会と言えば『おはじき』」と称されるほど、毎年人気のある品で、福岡放生会の名物の一つでもありました。

しかし、2017年の福岡放生会では、その人気のおはじきが販売中止なってしまった過去があります。

あれほどまでに人気だったおはじきが、なぜ販売中止になったのか?その理由を調べてみました。

また、現在では、販売中止になったおはじきが、「筥崎宮おはじき」として販売を再開しています。

販売を再開した筥崎宮おはじきの値段や購入場所など、気になる情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。

 

福岡放生会のおはじき販売中止の理由は?

福岡放生会の名物・見どころとして有名だったおはじきですが、2017年に販売中止になりました。

なぜ発売中止に?

放生会おはじきが中止になったのには2つの理由があります。

ひとつは、購入希望者が徹夜で並び順番争いなどを起こしたことが理由の一つです。

人気のおはじきということもあり、周辺住民の方々に迷惑をかけたことで、周辺の方からは苦情が上がることが多くなり、神職の方々もその対応に追われる日々でした。

そのため主催者側の配慮により、2017年はおはじきの販売が中止になってしまいました。

 

もうひとつは白彫会も高齢化が進み生産対応がむずかしくなったことが原因だったそうです。

福岡放生会のおはじきは、一つ一つが手作りのため、時間もかかりとても大変な作業です。

「厄をはじく」という意味のおはじき・・・

職人の方が一つ一つ丁寧に作り上げてきたものをオークションにだしたり転売するという悲しい事も起こっておりました。

とても悲しい事実です。

 

福岡放生会おはじきが「筥崎宮おはじき」として販売再開!

しかしながら、これまで名物・見どころだったおはじきの再開を望む声も多く、翌年の2018年からは「筥崎宮おはじき」と名をかえ購入が可能になりました。

ファンや楽しみにしていた方からの、再開を喜ぶ声も多く見られ、新たな『福岡放生会の名物』として生まれ変わりました。

2019年の今年も販売予定ですので、福岡放生会にお越しの際は、その美しく、かわいらしい、また歴史ある「筥崎宮おはじき」を参拝記念のお土産として、購入されてみてはいかがでしょうか?

 

筥崎宮おはじきの値段や購入場所は?

昨年より販売再開した筥崎宮おはじきの値段や、購入場所についてお伝えいたします。

値段(授与初穂料)

引用元:筥崎宮公式サイト

・霧箱入り(20種): 3000

 

引用元:筥崎宮公式サイト

・額縁入り(20種): 12000円

 

筥崎宮おはじきの購入場所

・購入場所:筥崎宮 お守り授与所

・営業時間:9:00~17:00

・住所 福岡市東区箱崎1丁目22-1

・電話 筥崎宮社務所 092-641-7431

筥崎宮へのアクセス方法はこちらをご覧ください。

 

箱崎宮おはじき2019のタイトル

引用元:http://himawari-nbox.sakura.ne.jp/hakozakiguuohajiki.html

毎年タイトルが決められたくさんの方が楽しみに待っているおはじきには、一つ一つに名前があり作者の気持ちがぎっしりと詰まっております。

こちらが筥崎宮おはじきのタイトルです。

タイトル 製作者
1.御神紋 小副川 祐二
2.扁額(敵國降伏) 室井 聖太郎
3.筥松 武吉 國明
4.一之鳥居 亀田 均
5.楼門 松尾 吉将
6.御神洚 田中 勇気
7.利休灯籠 小副川 祐二
8.湧出石 宮永 誉
9.鬼瓦 下川 貴士
10.亀山上皇 小嶋 慎二
11.高灯籠 齋藤 英喜
12.玉せせり 武藤 誠司
13.承天寺詣り 臼杵 康弘
14.法生生露天 光石 貴
15.なまこ餅つき 永野 繁大
16.お潮井てぼ 植木 進
17.池島殿わらじ 梶原 正二
18.チャンポン 戸畑 潤吉
19.ぼたん 田中 直美
20.八幡鳩 小副川 太郎

タイトルを見ただけでとてもわくわくしますね~。

ひとつひとつ、タイトルと実際のおはじきを見比べてみると、より一層、筥崎宮おはじきの味わい深さが感じられると思いますので、ご興味のある方はぜひ!

 

まとめ

今回は福岡放生会のおはじきについてまとめてみました。

一つ一つに沢山の思いが掛けられたおはじきです。

毎年たくさんの人でにぎわう放生会。

ルールをしっかりと守り楽しい思いで作りに行ってみてはいかがでしょうか。

開催日程や見どころ 交通案内等ブログにまとめてありますのでそちらも一緒にチェックして行かれるとより一層楽しめるかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。