新紙幣デザインしたのは誰?ダサいと酷評の理由は?2000円札は?

今週4月9日に、現在の日本の紙幣を、新紙幣に刷新するとのニュースがありました。
1日に発表された新元号「令和」の話題が少し落ち着いてきた矢先に、
また日本中が話題となるような内容でしたね。

気になる新紙幣に描かれる人物が誰なのか?ですが、すでに発表があり、

  • 1万円札は、福沢諭吉から渋沢栄一に、
  • 5千円札は、樋口一葉から津田梅子に、
  • 千円札は、野口英世から北里柴三郎に、

変更になる予定です。

財務所では、新紙幣のデザインを公表しまています。
ですが、これがネットでは「ダサい」「品がない」などの酷評を集めていおり、
新元号「令和」に続き、政府へのダメ出しが尽きない週となりました。

気になるその新紙幣のデザインについて、
新紙幣はどんなデザインなのか?
誰がデザインしたのか?
酷評を受け、デザインし直すことはあるのか?

調べてみましたので、ご覧ください。

新紙幣のデザインはこちら

さっそく、新紙幣のデザインを見てみましょう。

新1万円札


表面には、日本の資本主義の父「渋沢栄一」が描かれています。


裏面には「東京駅(丸の内駅舎)」が描かれています。

新5千円札


表面には、津田塾大学創設者の「津田梅子」が描かれています。

裏面には「藤(ふじ)」が描かれています。

新千円札


表面には、日本の近代医学の父「北里柴三郎」が描かれています。

裏面には「富獄三十六景の神奈川沖浪裏」が描かれています。

新紙幣のデザインがダサいと酷評!数字のフォントに品がない!

ネットの反応としては新紙幣のデザインについては賛否両論で、
新千円札の裏面の富獄三十六景はおおむね好評な様子ですが、
今回特に酷評で、Twitterなどでトレンドになるほど話題になったのが、
字のフォント」とのことでした。

よくある「ゴシック体」そのもので、高級感や希少性が感じられないデザインであるために、
ダサいや品がないなどの評価がされてしまっているようです。

確かに、汎用のフォントではなく、もう少し特別なフォントであるべきですよね。

また、現在の紙幣と見比べると、金額のところが、今まで漢字の金額が書かれていたので、
これだけ大きな数字の金額が、表裏に描かれているのは、見慣れていないということもあり、
違和感は感じます。

3つとも細部の柄まで作りこまれていて、まだデザインの途中ということは考えにくいですので、
これが最終デザイン案と言えるでしょう。

新紙幣は誰がデザインしたのか?

この新紙幣のデザインは、デザイナーのような原案やレイアウトなどを作成した人については、
残念ながら、詳細な情報を得ることができませんでした。

しかし、このデザインに決定した人、その権限を持っているのは、原則、財務大臣とのことなので、
現在の財務大臣である、麻生太郎財務相が、最終決定を行ったといえるでしょう。
今回の政府会見でも、麻生財務相が会見しています。

デザインのコンセプトとして、
麻生財務相は、「新元号の時代に引き継ぐべき日本の歴史と伝統、美しい自然」
ということを述べています。

新紙幣はいつから?デザインの見直しはある?

新紙幣は財務省HPでは、「2024年度上期を目途」にとしてますが、
過去の紙幣の刷新の時期を見てみると、

  • 日本では20年ごとに紙幣の刷新をおこなっている。
  • 前々回は、1984年11月1日
  • 前回は、2004年11月1日

という動きで行われていました。

それを考えると、新紙幣の発行は2024年11月1日ではないか?と予想されます。
2024年ということは、今から5年後ということですね。

新紙幣への対応準備のための5年ということであれば、長い気がしますし、
これからキャッシュレス化の時代になろうとしている中で、現在から5年後の刷新では、
果たして新紙幣が流通があるのか?、というところに疑問が残ります。

また、今回デザインの酷評を受けて、デザインの見直しはあるのか調べました。
財務省のHPには、「図柄等の細部については、今後、検討の上、決定予定。」とありますので、
可能性は低いですが、もしかしたら見直されるということもあるかも?しれません。

2000円札は新紙幣にならないのか?

今回刷新される紙幣の中には、2000円札は含まれていません。

2000円と言えば、当時「平成おじさん」こと小渕恵三さんが首相の時代(2000年)に作られた紙幣で、
千円より大きく5千円より小さな額のお札があれば、利便性が高まり利用価値が大きいのではないか
という考えから、生み出された紙幣です。

現在でも使用可能な紙幣ですが、2000円札の製造は現在中止されています
そのため、新紙幣への刷新も当然ながら行われません。

2000円札は、普段の生活の中では、いつの間にか目にすることがなくなりましたが、
現在、どのような状態になっているかというと、沖縄県で主に使用されている状況のようです。

普段目にする機会の減った紙幣なので、プレミア感があるかどうか調べてみましたが、
沖縄県で通常に使用されていたり、現在も2000円の価値として使用可能な紙幣であるため、
プレミアがある紙幣になっているということはありませんでした。ただ、エラー紙幣などは別です。

まとめ

新紙幣のニュースで話題となった新紙幣のデザインについて、

  • どんな新紙幣のデザインか?
  • 新紙幣のデザインがダサい理由
  • 新紙幣をデザインしたのは誰か?
  • 新紙幣の利用はいつからか?デザインの見直しはあるか?
  • 2000円札は新紙幣にならないの?

について、まとめてみました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。