5月4日に結婚の報道があった篠原ともえさんの結婚相手(旦那)である
池澤樹さんについて、詳細をまとめました。
池澤樹さんは、現在大手広告代理店の博報堂のアートディレクターであり、
過去の経歴・受賞歴がスゴく、業界トップクラスのアートディレクターでもあります。
今回は、池澤樹さんのプロフィールや経歴、受賞歴や作品などについて、
まとめましたので、ご覧ください。
目次
池澤樹さんのプロフィール

引用元:武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科
- 氏名: 池澤 樹 (いけざわ たつき)
- 生年月日:1981年6月5日 (37歳) ※2019年現在
- 出身地:東京都
- 学歴:武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業
- 職業:アートディレクター
- 勤務歴:株式会社 東急エージェンシーを経て、2015年に博報堂に入社
- 年収:約1300万円?
幼いころから車のカタログなどを見ながら絵を描いていて、
小学生のころからイラストレーターやデザイナーの仕事を意識するようになったそうです。
武蔵野美術大学では、グラフィックデザインのほかに、
ウェブや製品のインターフェースデザインや、
プロジェクションマッピングなども、幅広く学んでおり、
広告業界を当時から意識しながら大学で学ばれていたそうです。
池澤樹さんの経歴や受賞歴
- 東京ADC賞
2013年:サントリー白州
2016年:トヨタG's
2017年:トヨタ86
2018年:トヨタGR
トップアートディレクターで構成された
東京アートディレクターズクラブ(東京ADC)から贈られる賞を過去に4度受賞しており、
2016年からは連続してトヨタの広告に対し受賞される経歴を持っています。
昨年、トヨタスポーツカーの代名詞でもあるスープラの発表があった際にも、
豊田章夫社長がスポーツカーを開発し続ける理由を語っていますが、
トヨタは、現在スポーツカーブランドとして「GR」を掲げており、今後スポーツカーブームの再来の火付け役になりそうです。
そんな広告にも携わっているほど、池澤樹さんはスゴイ経歴の持ち主です。
そのほかにも、数々の賞を受賞しています。
- JAGDA 新人賞
- カンヌ国際広告祭 金賞
- One Show 金賞
- ADFEST グランプリ
- SPIKES ASIA 金賞
- ニューヨーク ADC賞 銀賞
- 朝日広告賞
- 毎日広告デザイン賞
- 日本パッケージデザイン大賞 銀賞
- ベストデビュタント賞
その受賞歴を見ると、広告のみならず、パッケージデザインなども含まれており、
学生時代に幅広く学んだ知識と経験が生かされていることがわかります。
池澤樹さんの作品
広告・CM
サントリー 「黒烏龍茶」
トヨタ 「TOYOTA86」
トヨタ 「TOYOTA GR」
パッケージデザイン
クラシエ 「ナイーブ」
ロッテ 「乳酸菌ショコラアーモンド」

引用元:公式サイト
身近な商品にも、池澤樹さんの作品が使われていたのですね。
そう思うと、自然と親近感が沸いてきますね。
グラフィックデザイン
東急電鉄 マスコットキャラクターデザイン

引用元:公式サイト
東急ミッドタウン デザインタッチ

引用元:公式サイト
池澤樹さんの個展情報
https://www.instagram.com/p/BjWtBiolO6T/?utm_source=ig_web_copy_link
昨年は、5月11日~26日にニューヨークのギャラリーで個展を開いています。
色彩豊かなものから白黒の線画まで、人物画がありますが、
こちらは書いたのではなく、写真だということらしいです。
独創的な世界観と、クオリティの高さには、上であげた数々の受賞歴も頷けますね。
今年2019年の個展の予定については、現在予定されていないようです。
詳細情報が入り次第、お伝えしていきたいと思います。
まとめ
篠原ともえさんの結婚相手(旦那)である池澤樹さんについて、
プロフィールや経歴、受賞歴や作品などをまとめてみました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。